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1月のおしらせ
2009年、新年あけましておめでとうございます、本年もどうぞよろしくお願いいたします。昨年は、当院の長きにわった時計台と増築工事も一段落つき、また、後継者の目途も着き、記念すべき1年となりましたが、これも皆様のお陰と心を引き締め、従業員共々一層の情熱を医療に注ぎ、少しでも皆様のお役に立てるようになればと思って新年の気持ちといたしている所でございますので、引き続きよろしくお願いいたします。
2008年は、米国発のプライムローンから金融不安・実体経済の悪化・エネルギ−問題などからお祭り騒ぎの北京オリンピックの余韻をふっ飛ばし将来への不安を掻き立て、失業者を溢れさせ最悪の1年だったような気がします。これらの起源は、皆が身の程知らずにも、経済状態も考えずに住宅・車とローンを組んで浮かれて購入し、大企業の戦略に嵌ってまた大企業も調子に乗って、金融機関も利益だけ・見かけの当面の業績だけを追求した当然の結果だと言えるのではないでしょうか?まるで余裕も無いのに、目先の物欲に心を動かされ礼節・品格のない行動をとってきたせいでしょう。無理に背伸びしてゴムひもをいっぱいいっぱいに伸ばして余裕のないところへ、少し刃物の刃を当てただけでプチンと切れてしまうあの状態だったのです。まさに砂上の楼閣だったわけです。当事者・当企業の責任です、しっかりと痛い目に遭って反省しなければなりません。失業者が出るも良し、倒産企業が出るも良しとそれぐらいの自己責任を感じるべきです。今の日本人の甘え・セーフティーネットだなんだといってもそんなものを当てにすること自体が甘えで、自分でやったことには自身で責任を取っていくという考えを浸透させなければ、どの道日本は衰退してゆきます、日本は世界一の共産主義の国だと思います。みんなが横一線なら安心、出る杭は打たれる、成功者を妬み、足を引っ張ると言う考えでは、世界で生き残ってゆけないと思います。頑張り努力した者は、充分に報いられ尊敬される世の中が正常だと思います。そうすれば、成功者も気持ちよく寄付だとか社会に還元してゆく税金も払えるもではないでしょうか?今の日本人には、ガッツがハングリー精神がおうように欠如しているように思われます。イチロー選手・浅田真央・錦織圭・石川遼選手にしても何年と言う長い血の出るような努力をして、スランプを経験して乗り越えて現在があるのに、それを忘れて、自身のスキルアップもせずに、気の向いた時仕事をして、気に入った仕事、大半は綺麗で・しんどくなくて・危険がない仕事で、効率の良い収入を得るという夢のような考えを持っている者が結構居るように思います。毎日毎日、地道に努力・工夫を重ねていった者だけが、報われなければなりません、甘い考えのものは、イソップ童話ではないが、蟻とキリギリスの物語を肝に銘じるべきで、目先のことだけに目を向けるのではなく将来の果実を求めて日々努力をするような社会風潮になったくれればと思うこのごろです。
突然、12月末になって、福山市交通課?とかいう所から大黒町にある市営立体駐車場を2009・3・31をもって休業し、解体して、平面のコイン駐車場にするという話・予算を出すと地元や利用者のコンセンサスも無いまま一方的に上意下達という恰好でやってきました。その表向きの理由は、27年経って老朽化したということで、また、赤字であるということです。27年経って老朽化したというのであれば、当院も同年に新築しておりますが、私の医院も老朽化しているので危険であるので、患者さんは危なくて通院すべきでないともとれます。見ていただければお解かりだと思いますが、当院は正に未だ新築?数年前にできたかという様にまっさらとしか見えません、これを解体する馬鹿がどこにいますでしょうか?それなら建物の固定資産税は、0円になっていなければならないはずですが、福山市は未だに、多額の固定資産税を要求してきています、こんな理不尽が許されるでしょうか?東京タワーも満50年の鉄塔です、パリのエッフェル塔などは100年を優に越え風雨に直接晒されながら解体という話はきいたこともありません、ニューヨークのエンパイヤーステートビルも私の年齢をはるかに超えているのに現役バリバリです。これに引き換え外壁で覆われた大黒町市営立体駐車場は、つい27年前の技術・良質の鋼材が用いられているのに、躯体のどこが痛んで使用に耐えないほど危険な状態であるはずがありません。内部を守るために周りを囲っている風雨に晒されたユニオンボードが、弱っているだけです。これを取り替えるか、これをJFE製のアイジーサイディングで上から覆いをすれば、さらに長持ちがして100年以上使い続けることが出来るでしょう。それなのに、福山市は、自身の税金で作った財産を、冷静に考えると誰にでも理解できることなのに、わざわざ壊して(この解体費用も莫大な税金が無駄に注ぎ込まれるわけなのに)、収容台数も少なくなるような代物を作ろうと言うわけです、担当の市職員の中には、これはどう考えてもおかしいと意見の言える者はいないんでしょうか?言えば出世できないような市役所は、市民のための公務員とはいえないのでは?と疑問を感じます、入庁冬至の心意気は、どこかへ消え去ってしまっているのでしたら誇りを失い給料泥棒といわれるのに甘んじるかか、さっさと市職員を辞職されたらと思います。お城の周囲の町は、1615年水野勝成公が城を築き、新たに城下町を造ったわけで、その当時は自動車もなく駐車場なぞ全く想定していない街の構造でしたが、その町並みの構造は、戦後しばらくまで続いたわけで、ここ30年ほどの間に自動車の驚異的な増加・モータリゼーションによって、土地の広い郊外には、簡単に広大な駐車場を備えたショッピングセンター・大型店が出来、中心部の商店街は衰退の道を歩んでいくようになり、これでは古い町並み構造の中心商店街は、圧倒的に駐車場で不利となり、まともな競争は出来ないというわけで、大黒町商店街振興組合は、PPM(PARK・PARKIG・MARKET)作戦という緑の公園・少ない面積でも収容台数をかせげる立体駐車場・人の集まる場所を展開してきたわけです。それが実って立体の駐車場が出来、これを中心に町づくりをしてきました、他にも市内に数ヶ所建設されました。それを条件に私をはじめ、それに続く事業者が、中心部商店街に入ってきた経過があるわけです。今のモータリゼーションを考えれば、立体駐車場を潰して、収容台数を減らすようなことは、まさに、中心部商店街の死活問題で我々をを潰すのが目的と言われてもしょうがない施策としか言いようがありません。月極め・ビジター利用が地元みんなの考えで、丁度うまくバランスが取れていると思っています。しかし昨今、自動車も乗用車から背の高いワンボックスカーが多くなってきて、現在のかごでは、高さ制限の問題で折角利用に来られても断らざるを得ないのが現状となり、駐車料金収入がのびていないのではと思います。このことについては、メーカーもかごを大きくする改造は可能のようですし、数台の収容減で済みそうだとことですので収入増にもつながります。赤字が問題という理由ですと、市民病院も利益を生む事業ではないでしょうし、学校も黒字を生みません、図書館・公園・街路樹・街灯・立派な歩道・ゴミ収集も黒字は生みません、リーデンローズもしかり、最たるは公営でギャンブルなどというのは、賭博を公認しているようなもので教育的にも臭い問題などどうかと思います。でも、公益事業としての観点から赤字が出てもやるべきことはやらなくてはなりません。この基準は我々納税者である市民の意見・要望を汲んだ物でないと税の無駄使いとのそしりを受けます。この我々の税金で作った大切な財産で商店街の生命線の立体駐車場を、まだ充分使用に耐えるものを多大な無駄な税金を使って壊すのではなく、手を加えて管理し、大切に使うことが、地元商店街の希望です、誰が考えても正論と思われます。それで浮いた税金を、市民の本当のニーズに使うべきと思います。福山市の将来と市民を守り豊かな市政を考える勇気ある行政マンと市・県・国会議員とともにこの問題に取り組む1年にしましょう。皆さんが他のご発展・ご多幸をお祈りいたします。
なお、昨年11月より備後地域のフリーペーパー”プレスシード”に月1回のペースで耳鼻咽喉科関連の季節にあった記事を載せていますので、ご参考になればと思いますので、目を通していただければ幸いです。
2009・1・1
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